Lover Soul



愛して、愛して。
子供じみていても構わない。
君といたい。
ずっと、ずっと。

君が好きだよ。


「……で、何してんだ」
「三つ編みです」

君の艶やかな黒い髪。
滑らかに僕の手から滑り落ちていく。

「たまには見てみたいじゃないですか。可愛いですよきっと」
「アホくせェ…」

長い長い髪を編んでいく僕の手。
出来ていく三つ編みに緩むのは僕の頬。

「出来ました」
「………」

何とも形容し難い顔をする君。
確かに何も言えないだろうけど。

「鏡見ます?」
「………いらねェ」

不機嫌そうに髪を解こうとする手を慌てて掴む。

「だ、ダメですよ!折角編んだのに…」
「誰も編んでくれなんて言ってねェよ」

それでもその手を止めてくれるのが嬉しくて。
僕に向けられた背中を抱き締めた。

「ちょ、オイモヤシっ!」
「アレンです」
「……っアレン!やめろ!」

じたばたと、子供みたいにもがく君。
愛しくて。
その細い首にそっと口付ける。

「ぅあ…っ!?テメっ調子にのんじゃ……っ」
「凄く似合ってますよ、三つ編み」

それでつい、手が出てしまったんです。
真っ赤になった君に微笑みかけた。

「んな事関係ねェ!」

解いてやると叫んで、君は背中の僕を剥がしにかかる。

「離せよ馬鹿っ!」
「ちょっ、落ち着いて…」
「黙れ!」

勢い良く振りほどかれて、僕は危うく転倒しそうになった。
文句の一つも言わないうちに、綺麗な黒髪はさっさと解かれて。

「ああーっ!」
「うるせェ!」

荒々しくソファに腰をおろす君に、僕がこれ以上抗議出来る訳はなく。

「…………可愛かったのに……」

ただ小さく呟き続ける。

「…………知るか」
「すっごくすっごく可愛かったのに……」
「……………」

泣き落とし。
血も涙もないと良く言われている君だけど。
実はこの手に一番弱い事を僕は知っている。

「…………っ」
「折角編んだのに…」
「あーっ!ウゼェ!もう勝手にしやがれ!」

ホラ僕の勝ち。
満面の笑みを浮かべて。

「じゃあ勝手にします」

今度は前から抱き締めた。



一日中でも抱き締めていたい。
触れていたい。
一緒にいたい。
ずっとずっと。

君が好きだよ。


終

戯言:強制終了……。
意味不明な話ですみません;;
ケータイサイト1700キリリク、アレ神甘で死た。
………………どこが甘?(殺害)
新堂の曲は歌いやすくて好きです。歌詞がパクリだろうが好きです。
あのエロい歌詞が(殺害)


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